古いドットプリンター(エプソン VP-1100)をつないでいたパソコンをWindows 8.1に入れ替えてからしばらくこのプリンターを使う用事が無かったのでしばらく設定してなかったのですが、使う必要が出てきたのでプリンタードライバーを組み込むことにしました。
エプソンのホームページで確認すると、エプソンのサイトからドライバーは提供されてなくて、Windows Updateからインストールするようにと書かれていました。プラグアンドプレイ非対応なので、プリンターをパラレルケーブルでつないで電源を入れても自動的に認識されません。プリンタードライバーは、手動でインストールする必要があります。
コンピューターを右クリックしてプロパティを開きます。
次にデバイスマネージャーを開きます。
操作のレガシハードウェアの追加を開きます。
ハードウェア追加ウィザードの開始が開いたら、次へを押します。
次の画面でハードウェアの追加方法を選択します。VP-1100は自動では見つからないので、一覧から選択したハードウェアをインストールするにした方がいいです。
次にハードウェアの種類を選択します。今回は、プリンターを選択しました。
プリンターポートは、既存のポートを使用 LTP1を選択して次へを押します。
Windows 8.1のインストールディスクに入っているドライバー一覧が表示されますが、エプソンの中にVP-1100はありませんでした。Windows Updateを押してしばらく待ちます。
Windows Updateが終わったら、EpsonのVP-1100を選択して次へを押します。
プリンター名は、VP-1100のままにしました。
今回はプリンターを共有する必要が無いので、このプリンターを共有しないにチェックを入れました。
普段は使わないプリンターなので、通常使うプリンターに設定するからチェックを外しました。
プリンターのドライバーインストールが完了し、テストプリントでちゃんと印刷できることを確認しました。
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