後輩がドローンを購入し、ドローンで空撮した写真をGISで使えるGeoTiffに変換できる
OpenDroneMapを教えてくれました。空いているハードディスクにUbuntu 15.10をインストールし、解説を見ながらOpenDroneMapをインストールしました。ネット上にあるサンプルデータで試してみると、ちょっと荒い写真が出来上がりました。
解像度のパラメーターをいじると写真の解像感はよくなりますが、その分ファイルサイズが大きくなり、メモリの使用量が増えました。一緒にできるファイルが気になったので調べてみると、立体の座標群のデータでした。MeshLabというソフトで開くと、立体図が表示されました。
この処理をするにはもう少しCPUパワーがあったの方がいいのかなと思いました。メモリは、32GB以上ないと厳しそうです。対応したビデオカードを持っていないので試してませんが、これらのソフトはGPUの処理を有効にできるようです。
セコメントをする