内蔵ストレージが32GBのタブレット(Windows 10)のWindows Updateができないということで預かりました。Cドライブの空きを見ると3GB弱しか空いてませんでした。掃除しても空きが5.56GBにしかならず、Windows 10の1709への更新ができませんでした。調べてみるとCドライブに8GB以上の空きが無いといけないようでした。
Microsoftの
Windows 10のダウンロードからメディア作成ツールをダウンロードして空のUSBメモリ(8GB以上必要)に1709のインストールイメージを書き込みました。更に空のmicroSDHC(8GB以上)も差し込みWindows Updateの更新に必要な作業領域を確保しました。USBメモリのsetup.exe実行すると、「更新プログラム用に空き容量を増やしてください」と言われるので、パートBにmicroSDHCを選択して続行を押します。
Windows 10は少なくとも年に1回機能更新を行うので、ストレージの小さなWindowsタブレットを維持するのに毎回この作業をしないといけなくなりそうです。
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